2010/09/14

教育は誰でも語ることができる

「教育は誰にでも語ることができる」
とある本で読んだか,何かのTVとか講演とかで聞いたかは思い出せないけれど,
自分の中にすごく残っている一節.

日本社会の人々の大多数は義務教育+αの教育を受けてきている.つまり,少なくとも
教育の現場に「生徒」として,身を置いてきたことはあるはず.
教育者の視点とか保護者の視点とかは,人によってはとれない人もいるけれど,
生徒の視点から日本の教育を考えることはできるのだと思う.

自分が受けた教育を振り返ってどう思いますか?
今の社会事情を踏まえて,どんな教育を受けたいと思いますか?
その教育によって育った子供たちが生きる未来はどんなものになりそうですか?

そんなことをちょっと想像することは難くないと思う.
ロジックとか裏付けとなるデータとかにはかけるとかいうことはこの際気にしなくていいと思う.
とにかく,今の日本には「教育」について真剣に考える,教育の専門家でない人たちが大事.


自動車のメカニックじゃなくたって,車にはまっていろいろ改造したり,メンテナンスしたりする.
そして,その愛車について語る.
映画の監督や評論家じゃなくたって,見た映画の感想とか,好きな映画について
熱く語る映画ファンもいる.
スポーツの解説者でもなく,プロだったわけでもない人でも,今のプレーはどうだとか,
最近の○○という選手はあーだこーだと評する.


そういったことと,教育を同じぐらい気軽に語ることが,本当の意味での日本の教育改革に
必要なんじゃないかな?



誰しも,ちょっとぐらいは教育について考えているところはあるのだと思う.
ただ,なかなか話の中で話題に上っていない.しいてあがるといえば,受験勉強の話.


もっと教育の話しませんか?
教育の話の輪を広げてくれる,教育関係者以外の人が日本の教育の未来の一部を担っているのです.

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