メダカを人工授精させて胚発生を追っていくのは,受精卵からメダカらしくなるまでは3-6時間おきに変化してくるので,メダカの胚の変化に合わせた生活となりました.
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ニホンメダカ(Oryzias latipes)の受精卵 胚は写真ではよく見えないが,受精から約4時間経過し,初期桑実胚期頃. 卵の中の気泡状のものは油滴で,発生が進むと減ってくる. |
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ニホンメダカ(Oryzias latipes)の胚(stage30-32) 油滴は一滴になり,心臓も鼓動している.胸鰭もよく見られる. 受精から約3日12時間. |

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