2011/01/21

研究室配属

とうとう,僕のところも研究室配属のお話しの時期となりました.他大に行ってる友人たちは既に終わってるなど聞いていたので,やっとかという気持ち半分,ついに来てしまったかという気持ち半分ですね.

周囲では,どこにしようか悩みあぐねている方々も居るようですが,僕は,AO入試のときの自己推薦書に書いたのと同じ研究室を第一希望でそのままいきます.
バイオフィルム(biofilm)とか超好熱菌,環境浄化がキーワードな研究室です.僕の興味はバイオフィルムにあるのです.浮遊状態ではなかなか生存しにくいバクテリアさんたちも,みんなでタッグを組めば強いのだ!というのがざっくりとした話ですかね.
これに関係して,根圏微生物ということでアオウキクサの根にバイオフィルムを作るバクテリアさんたちから,環境浄化や,植物の生長促進をするような物質を出すものを探索し,物質の同定やバイオフィルムの形成動態と浄化機能に関するところを探るというのもおもしろそうなテーマです.

問題は,どうやら2名定員に4~6名の希望者が居る模様だと言うことです.大学院に進学しないというのは1つ優占度が下げられるポイントのようですが,そう簡単に引き下がる僕ではないのです.


未来の生物学を担う人たち,それを支える人たちを"育成する"ことが出来るのが,
高校理科教諭という仕事だと思うところです.
自分の研究で生物学を進展させることも一策ですが,50年後,100年後を見つめたとき,
今の日本で必要とされるのは直接生物学,自然科学を担う人たちを育てることよりも,
国民全体の生物学,自然科学への認識を確かなものにしていくことではなかろうかと
思う次第です.
文系の受験科目として生物が語られなくなる日がくるように尽力してゆきます.


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