2011/11/10

厚岸湖のオオハクチョウの飛来数が例年並みに

1日での湖内のオオハクチョウ分布の変化をみてみようということで,
日出から2時間おきぐらいで個体数カウントを日没までしてきました.

先週の計数では,例年よりかなり少ない数しかいませんでしたが,
今日の朝の時点で,3000匹に近づき,ほぼ例年並みとなりました.

オオハクチョウの塊@厚岸湖北岸

この写真だと白い塊にしか見えませんが,オオハクチョウがどっさりいますね.

調査の相棒-フィールドスコープ

計数は,このフィールドスコープを使ってやっております.
これでみれば,上の写真の白い塊も,そこそこオオハクチョウらしく見えます.
といっても,対岸距離7kmほどあるので,遠いところはなかなか大変ですが.
中~近距離であれば,主食としているアマモ(Zostera marina)を食べているところも見えます.

大部分は小高い山(お供山)の頂上の展望台(第1観測ポイントと名付けておく)から数えますが,
一部死角になるので,その部分のうち車でアクセスできる部分には移動して,
計数しております(第2観測ポイントと名付けておく).

オオハクチョウ-真水を求めてとことこ歩いてます

オオハクチョウ-なんというバランス感覚と思わず…
そこだと,数メートルの距離まで近づけるので,上の様な姿をじっくりと
観察することができます.
流れ着いたアマモ

流れ着いたアマモの拡大
 第2観測ポイントの岸辺には,上のように抜けたり切れたりしたアマモが
大量に流れ着いています.
先週辺りから,流れ着いたものがかなり増えたように思います.
まだまだ,青々しいのばかりなので,抜けて間もないのでしょう.


お供山は15分くらいで気軽に上れる山ですが,さすがに4往復もすると
しんどいです.
あと2回くらいは一日観察やる予定なので,そのときには,
死角部分観察要員をつくって,降りていかなくても良いようにしたいなと
思ったのでした.



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