地元での教員生活が始まって,あっという間に2ヶ月が経ちました。
教採1次までも1ヶ月を切っています。
願書は無事,締め切り前日の消印で送れたので大丈夫でしょう。
(簡易書留なので,WEBでチェックしたらちゃんと31日の午前中に配達完了されていた。)
定期考査前と言うことで,部活動が停止している今日。
帯広で教採対策講座(2次対策)があるというので,行ってきました。
講師は元2次試験の面接官だった人。北大のキャリアセンターで行われていた,
教採対策講座の講師にも名前が入っているのを見たことがある気がする人でした。
教員になるに当たっての総論から始まり,面接のポイント解説と,
面接練習(個人・集団両方)という内容でした。
率直な感想としては,新しい発見はなかったということでしょうか。
自分がすでに持っている以上の情報は得られませんでした。。。。
実際に練習ができたことは良かったですが,今のタイミングでなくても良かったな
と言うのが正直なところ。
パソコン講習会を企画していた頃,「何か新しいものをつかんで帰ってもらうことが
できなければ,出席率や満足度は高くはならない」というのが,他大との交流や
プロのインストラクターからの指摘,内部での会議などの機会でよくでていたことを
思い出しました。
「今日,参加して良かった。」と思える講習会(授業)を作ることの難しさを
改めて考えさせられています。
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