2012/08/05

北海道教員採用試験2012閉幕

北海道教員採用試験2012も一昨日からの2次試験が今日で終わり、
閉幕となりました。

以下簡単にレポート。


◎会場のこと
札幌は昨年よりたいそう涼しく試験受けやすかった。

◎個別面接
模擬授業は、外来種のセイヨウタンポポ、オオクチバス、アライグマ、
セイタカアワダチソウの写真が教材として与えられた。
生態系のバランスの導入の授業として、興味感心を持たせることと、
生態系の保全の重要性を理解させる授業を作るというもの。

一般質問は、
心に悩みを抱えた生徒が多いが、どのように対応していくか。
・なぜ高等学校を希望するか。
・北海道の自然を活用したいとのことだが具体的にはどのようなことを考えているか。
・継続して参加しているボランティア活動(科学の祭典)から授業にいかせたことは何か。
・特技がコンピュータということだが、近年多いネットいじめについてどのように考えているか。
・争議権の禁止について説明してください。

◎集団面接
討議テーマ:いじめが起こった際にどのように対応するか。
タイムリーすぎて出ないと思っていた。たまたまでた練習でやったテーマだった。
というのが、びっくり。

面接官からの質問時間には、4/6の人に対して個別に質問がされた。
・いじめが自分のHRで起こった際、HRでいじめについて担任としてどこまで話すか。
       また、HRにたいしてどのように指導するか。
・教科指導の中で、いじめの予防としてどのように豊かな心をはぐぐむか
・(2人に対する質問)    失念。。。


◎教科等指導法に関する検査
大問1は,
問1 タマネギの根を用いて細胞分裂の観察授業を行う際に用意するものをあげよ
問2 タマネギの種子を発根させてからプレパラート作成までの手順を箇条書きで示せ
問3 細胞分裂中の細胞を生徒に見つけさせるためにどのような指示をするか一つ書け
の3問で,構成としては昨年と同様。昨年はユスリカの唾腺染色体の観察でした。

教科書にあるメジャーな実験が選ばれるようです。
今年は,原形質分離か細胞分裂かどっちかが今年の出題だろうと思ったら,
ホントに細胞分裂でてきました。来年は原形質分離か??


大問2は,
恒常性の維持の単元の腎臓の機能に関わる3時間目の指導案の作成。
1・2時間目で腎臓の構造や解剖の実習は終わっているという設定。
恒常性の維持にどのように腎臓が関わっているかを理解させることが本時のねらい。





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2012.8.06 ◎教科等指導法に関する検査 の部分を書き忘れていたので追記

2 件のコメント:

  1. お久しぶりです。結局私も2次試験受けました。アドバイスありがとうございました。
    私も個人面接で、最初は違う話題だったけどだんだんいじめ問題に誘導されました。争議権については、同じ試験会場の受験生は全員聞かれていたのではないかと思います笑

    他県も一次通過していたので、また悩みましたが受験してこようと思います。

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    1. しーたさん

      お久しぶりです。お疲れ様でした。
      ホットな話題はやはり出るのですね。
      争議権は,組合活動等への圧力がけの一環な気がしました。
      アメリカでは学校の先生がストライキをしたというような
      ニュースも流れていましたが,日本ではあり得ないことですね。
      ただ,ストライキをおこしてまでも訴えたいことを抱えた
      教員は,アメリカだけでなく日本にだって…。
      教員のメンタルヘルスケアはおざなりになっているのが,
      かなしいですが日本です。

      他県も併願されていたのですね。
      是非そちらも頑張ってきてください。
      健闘をお祈りしています。

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