2012/11/25

観戦・鑑賞づくしの3連休

 「こにゃにゃちわー」というフレーズを聴いて,何を思い浮かべますか。
NHK教育の「ニャンちゅう」それとも,NHK教育の「ケルベロスのケロちゃん」でしょうか。
斉藤は,ケロちゃんを思い浮かべます。というのは,どうでも良くて…。

この3連休は,バトンの発表会とバスケ観戦という鑑賞(!?)・観戦づくしとなりました。

3連休1日目は,夕方からバトンの発表会へ。バトンの発表会というのは初めてで,
テレビでもあまりバトンの演技を見たことってないなと思います。なんかぼっこを
ぐるぐる回すやつ程度の認識でしたが,出演する生徒から招待いただいたので
行ってきましたら…。


美しさと力強さの共存の美とでもいうのですかね。素敵でした。バトンが高速で回転しながら
垂直に投げ上げられ,垂直に落ちてくる。手元の微妙なズレが大きなズレをよび,キャッチミス
へとつながる。そんなのをいろんな動作の一連の中で繰り出すのだからすごいですね。
自分もバトン投げられるようになれば,物理の時間のネタにでもなるかと思ったのは内緒。


 3連休2日目は,JBLの2012-2013シーズン,レバンガ北海道vsアイシンシーホースの
試合が帯広総体でやるというので,前売り券の案内などがバスケ部顧問な斉藤のところにも
やってきたので,何かのご縁と思って観戦してきてみました。


 プロのスポーツ観戦(生)って,小学生の頃にいった帯広の森球技場で,読売ジャイアンツと
横浜マリナーズの2軍の試合ぶりぐらいなのかなと思ったりするぐらい久々。
元々全然,この4月までご縁のなかったスポーツなので,試合内容についてどうこうとか,
チーム事情についてどうこうというのはないのですが,小さなミスの蓄積は大きいということを
再認識させられました。
 バスケ界を見始めて8ヶ月で感じるのは,言うなればバスケは小さなミスの蓄積がほぼ線型
に現れる競技だということ。自分のやってたサッカーはどちらかというと,小さなミスの蓄積が
ある一定値(閾値)を超えると得点として現れる。閾値は得点差が開くほどに小さくなるという
印象があります。競技特性をうまく説明したものかは謎ですが,あくまでも斉藤個人の感覚と
してはそんな気がします。

 そして,3連休最終日は,高校生のバスケの大会(ミズノ杯)の準決勝・決勝を見てきました。
ボールが誰かの所,どこか一定の場所で止まっている時間が長い(ボールが滞る)というのは,
バスケット素人でも感じる程のものでした。
 果敢にドライブを仕掛けたり,ポストプレーをしたりして,空間を捻出できる選手が限られる
というのが,高校生(しかも,1・2年生からなる新チーム)でボールが滞る原因なんでしょう。
 フットサルコートと同じくらいの中に,フィールドを駆け回る人が一人多いとか,フロントコート
へボール運んだらバックコートに戻れないとか,ほぼハーフコートに10人がいる状態が
多いことを考えたら,そりゃスペースを作るのは大変でしょうさ。まぁでも,パスコースの
自由度がフットサルよりも高いんだし,オフェンスに優しい(!?)ルール設計なんだからとも
思ったり。



 さて,明日からは11月最終週。四者面談と大学推薦入試のラストスパートでハードな1週間と
なりそうな予報です。

2012/11/21

【活動ぶり】芽室町立上美生小学校のPTA研修会


 先日,芽室町立上美生小中学校のPTA研修会
「科学戦隊ジッケンジャーによるサイエンスショー」で
サイエンスショーのアシスタントとブース出展をしてきました。

 お話しを聞いたときにはどこにあるのか全然知らなかった
のですが,地図で調べて見てびっくり。新嵐山のもう少し
奥に行ったところではありませんか。

 国道を通ると100分ぐらいかかる見込みでGoogleマップ
さんは,時間を算出してくれたのですが,道道を通るルート
にすると,60分もあればかなり余裕を持って到着できました。


 サイエンスショーでは,液体窒素,巨大剣山,手作り熱気球の3つ。

手作り熱気球

 その後の学年別のブースでの科学工作は,「飛べ・弾め」と題して,
カサ袋ロケットや,おゆまるで作るスーパーボール,カイトづくり,スーパー輪投げの5ブースが
展開されました。
 斉藤は,スーパー輪投げを担当させてもらいました。小学校5・6年生を対象としてやったの
ですが,子どもたちは厚紙を切ることや折ることに結構苦戦。そして,微妙な投げ方のコツを
つかむのに苦戦。
 切らせ方や折らせ方,貼り付けさせ方,最終的な整形の仕方といったそれぞれの細かいコツ
の教え方をもっと練らねばならないなというかんじで,大反省な回となりました。
モノ自体はうまく飛ばせば20mは飛ぶとかいうなかなか面白げなモノなので,何とか研究して
子どもたちに楽しんでもらえるようにせねば…。

スルメイカの解剖をしました

 先日,生物2の2コマ続きの授業で,スルメイカの解剖をしました。
順番的には逆なのかもしれませんが,以前やったサンマの解剖と対比させて,
生物の進化について考えさせるのがねらいです。

漏斗の部分から腹側を開腹している様子
大きいバットに広げてやりたかったところですが,バットがなかったので,
手元にあった中で一番大きい食品トレーでちまちまとやってもらいました。


 解剖の大まかな手順を示した後は,最低限観察すべき器官を示し,
残りは,サンマの解剖のときと比較しながら(後からサンマのレポートを見返して
比較できるように),必要な部分を観察(スケッチ)しながら班ごとに進めさせました。

 斉藤のレポートへの評価が辛口なのを生徒たちも感じているようで,一生懸命
いろいろな部位を観察・スケッチしていました。ただ,出てきたレポートには肝心の
サンマの解剖と比較しての考察があったのはごく少数でした…。解剖と観察と
スケッチで燃え尽きてしまったかな。

 少数の考察を書いてきた中に少し面白い視点の記述がありました。
「サンマの口は目よりも前方にあるが,スルメイカの口は目と同じ位置にあった。」
大学1年の教養の自然科学実験で斉藤もこのイカの解剖はやったり,
料理するときにしばしばスルメイカ一杯まるまんまをさばいたりもありますが,
そのことを気にしたことはありませんでした。
 目と口の位置関係は何か進化的に意味のあるものなのでしょうか?いろいろと
調べてみなことには分かりそうにありません。もしかしたら,偶然的なこととか,
とりとめのないことなのかもしれませんが,こういう所にも着目できる感性というのは
大切にしてあげたいなと思います。

2012/11/10

万年筆とボトルインクを買い足した

万年筆を使い始めてかれこれ7年目。ペリカンの物ばかりを使ってきました。
ペリカーノに始まり,今では廃盤となってしまったトラディショナルを使ってきています。

久々に万年筆を物色していたら,ペリスケという愛称で呼ばれ,何年かに一度,
限定生産されているデモンストレーターが販売されているのを見つけました。
黒軸に金装飾が万年筆としての落ち着きかなと勝手に思っていたのですが,
やっと最近になって,透けて見えるタイプやマーブルなど装飾の施された軸のもののも
良いなと思うようになってきたところでした。

思い立ったが吉日とか,善は急げというので(?),デモンストレーターをポチッとしました。
ペン先や軸の長さなどは,すでに持っていたトラディショナルM200と同型のようでしたので,
ペン先の太さをBにして買いました。

加えて,ペリカーノのように5000円以下で買うことのできるラインナップでの新製品として,
ディオンというのが出ていたようなので,こちらもポチッとしました。
カートリッジ・コンバーター式だけどコンバーターは付属しないということを見損ねて,
コンバーターだけ後から購入することになったというのは内緒。


今週初めに注文したら一気に今日届きました(コンバーターは後から追加したのでまだ)。
ということで,現在保有の万年筆はこんな具合です。

左から順番に,ペリカン トラディショナルM150,ペリカン トラディショナルM200,ペリカン クラシックM200デモンストレーター,ペリカン ディオン,パーカー ?
 一番右端は,大学時代のサークル的なバイト的な団体の追いコンでプレゼントとして
いただいたもの。
決して万年筆としては高い部類の物はないですが,どれも良い書き心地です。

基本的に何でも純正品が好きな人なので,ペリカンにはペリカンのインク,パーカーには
パーカーのインクを使っています(というか,パーカーのにもペリカンインクでいいかなと
思うのですが,ブルーブラックインクもセットでいただけたので使わせていただいています)。


全部同じ色のインクを入れるのはペン先の太さもペリスケ以外Fで同じで面白くないので,
ボトルインクもこんな具合です。

左手前から奥へ ブルーブラック,ブリリアントブラック,ブリリアントグリーン
右手前から奥へ ブリリアントレッド,ブラウン                  
ブリリアントレッドとブラウンのインクは,ディオンとペリスケにと思って,今回買い足しました。
ブラウンが思いの他,なかなか良い色で気に入りました。



明日はamazonでポチッとした10冊の本がどさっと届きます。
これもまた楽しみ。

2012/11/04

教える仕事について八ヶ月目に思うこと。

4月から始まった教員生活も,すでに7ヶ月が経過し,8ヶ月目に入りました。
先輩の先生方や生徒に恵まれ,多くのことを吸収しながら実践できているところです。
ということで,仕事面ではかなり充実した日々を送れているわけですが,なんとなく
物足りない気がしてきていたここ数ヶ月でした。

どうやら「自分の知的好奇心を充足できていない」というのが原因のようです。
23年の人生のうち,16年間を児童・生徒・学生という学習者でいたのに,
つい8ヶ月前から指導者となり,指導の方法とか内容とかを考える日々となりました。
(自分で選んだ道ですし,冒頭にも書いたようにそれ自体の面白さは感じています)
学校で学んだこと全てが自分の知的好奇心とマッチしてきたわけではありませんが,
何かしら知的好奇心をくすぐるものがありました。
そういう意味では,指導方法とか内容とかはあまり自分の知的好奇心にマッチは
していません。いわば,「Excelに興味があるわけではないけど,実務上必要だから
使い方を習得するために勉強している」という状況です。

人間が何かを学ぶときには,「必要性を感じたとき」か「興味をもったとき」のどちらか
だといいます。斉藤としては,このバランスがとれた学びをしているときが,
充足感を得られているのだと思います。



さて,このバランスを取るべくどうするかというところですが…。
一昔前なら本や講演会などを利用したり,放送大学などを利用するしかなかった(?)
ですが,今ならiTunes Uや各大学独自のサイトで講義を無料で受けれるではないですか。

ということで,iTunes Uを漁っていたら,面白そうなのを発掘しました。
「インターネット2012」という講義です。
この講義は慶應義塾大学SFCにて開講されていた(2012年春学期)もののようです。
iTunes Uからもみられるのですが,「Keio SFC Global Campus」というところから,
数多くの講義を配信しているようです。

http://gc.sfc.keio.ac.jp/
慶應義塾は2008年に150周年を迎えた、日本で最も古い大学です。その5つ目のキャンパスである湘南藤沢キャンパス(SFC)は、2010年に20周年を迎えたばかりの新しいキャンパスです。
グローバル社会の一員として、知識社会の構築に貢献すべく、大学の知を広く社会に公開していくために、SFCでは2002年より大学の授業を一般公開するプロジェクトを開始しました。それが、Keio SFC Global Campus (SFC-GC)です。このサイトでは、SFCに学び舎を持つ、総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科の教員たちによる、多様な分野にわたり、約500以上の授業、5,000以上の講義ビデオを無料で公開しています。(About Keio SFC Global Campas - SFC Global Campusより)
というものなんだそうです。今回iTunes Uで見つけた「インターネット2012」も
ちゃんとありました。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2012_26708+
iTunes Uだと講義映像だけだったのですが,こちらからだと資料もDLできるようです。
5000以上の講義があるというのですから,他にも斉藤の興味を充足してくれるものが,
見つけられる気がします。


是非皆さんもご利用されてはいかがでしょうか?