
先日,芽室町立上美生小中学校のPTA研修会
「科学戦隊ジッケンジャーによるサイエンスショー」で
サイエンスショーのアシスタントとブース出展をしてきました。
お話しを聞いたときにはどこにあるのか全然知らなかった
のですが,地図で調べて見てびっくり。新嵐山のもう少し
奥に行ったところではありませんか。
国道を通ると100分ぐらいかかる見込みでGoogleマップ
さんは,時間を算出してくれたのですが,道道を通るルート
にすると,60分もあればかなり余裕を持って到着できました。
サイエンスショーでは,液体窒素,巨大剣山,手作り熱気球の3つ。
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手作り熱気球 |
その後の学年別のブースでの科学工作は,「飛べ・弾め」と題して,
カサ袋ロケットや,おゆまるで作るスーパーボール,カイトづくり,スーパー輪投げの5ブースが
展開されました。
斉藤は,スーパー輪投げを担当させてもらいました。小学校5・6年生を対象としてやったの
ですが,子どもたちは厚紙を切ることや折ることに結構苦戦。そして,微妙な投げ方のコツを
つかむのに苦戦。
切らせ方や折らせ方,貼り付けさせ方,最終的な整形の仕方といったそれぞれの細かいコツ
の教え方をもっと練らねばならないなというかんじで,大反省な回となりました。
モノ自体はうまく飛ばせば20mは飛ぶとかいうなかなか面白げなモノなので,何とか研究して
子どもたちに楽しんでもらえるようにせねば…。
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