の受検に向けて,気持ちを引き締めだしたことがきっかけでした。
検索されやすさと,競合するページの少なさからか,「北海道の教採」にまつわる
記事がこのブログでよく見られている記事であるようです。
その時々で,思ったことは受検直後や年の瀬なんかに書いていますが,
自分自身の受検は一段落したので,いくらか北海道の教採を受けようと思っている,
方々に多少なりとも参考になるお話しを改めて書いてみようと思います。
(ご要望があれば,メッセージください。可能な範囲でお答えしたいと思います。)
さて,0回目のこの記事は導入ということで,2012年度からの検査の内容について,
簡単にまとめます。詳細は,自分の受検する年度の要項を確認してください。
(斉藤が受けた検査がどんな内容かのダイジェストです。)
北海道札幌市教員採用候補者選考検査の内容(2012年度・2013年度)
【1次検査(7月第一日曜日)】
・一般教養(マーク方式)
・教職教養(マーク方式)
・専門試験(マーク方式)
【2次検査(8月第一金・土・日のうちから土曜日を含む2日間)
・適性試験(クレペリン,YG性格判断)
・教科等指導法に関する検査(記述式)
教科指導に関係する問い および 指導案の作成
・個別面接(模擬授業,一般面接)
模擬授業の題材は個別面接開始時に部屋で渡され,13分の構想時間が与えられる。
一般面接では,事前に提出している自己推薦書に沿った質問と
服務規律等の関連法規に関する問い,健康状況等の出願時の書類の記載事項の
確認があります。
・集団面接(5~6名での集団討論)
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