2014/03/09

道高教組116回定期大会に参加して

 去る,3月8・9日の2日日程で行われた,北海道高等学校教職員組合連合会第116回定期大会に参加してきました。道高教組の2014年運動方針や予算などを決める,そして2013年の活動を振り返り共有する重要な集まりです。

 昨今,「教育の再生」という名の下に,数多の教育関係「改革」が進められ続けています。全てを否定するわけではありませんが,肯定しえる点はそう多くはないように思います。子どもたちを社会に送り出すという点では,社会の変容に対応して教育も変わっていかねばならないところは確かにあろうと思います。一方で,社会がよくない方向に変容していかないように子どもたちに育てていくことも重要で,その点では社会の変容に対応してはいけないところもあるのではないかと思います。


参考:道高教組116回定期大会 大会アピール(http://dokokyoso.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=144




【蛇足】
 組合がらみの活動についてはコレまでblog記事にあまりしてこなかったように思いますが,教員になってからずっと組合にはお世話になっています。多くの学習会や会議への参加を声かけしてもらえ,フツーに過ごしていたら知らずにいただろう,福利厚生面のことや,教職員の勤務状況,ちょっとした裏事情などなど,多くのことを学ぶことができました。なかでも,「教員も労働者なのだ」という視点をしっかりと持てるようになったことは,斉藤の中での一番大きな変化のように思います。「子どもたちのため」という言葉で,時間的,体力的,精神的,金銭的な無理がまかり通ってしまっているのが,学校教育の世界。これでいいのでしょうか?
 あまりネタにしてこなかった組合の活動まわりの話題をこれからは少しずつですが発信していこうと思います。というのも,2月に行われた,道高教組青年部総会にて,青年部の常任委員となりまして,青年組合員の中心部分として動いていく立ち位置になったのです。学習会や会議に参加させてもらって,自分が学ばせてもらっているだけというわけにはいかなくなったのですが,何かするといっても…。小さなことかもしれませんが,このblogでいろいろと組合の学習会や会議に出て学んだことなんかを発信していくのも一つの方法かと思い立った次第であります。

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